支え合う職場だから実現できた。男性管理職の育休取得インタビュー
- igetado
- 1 日前
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井桁堂では、社員一人ひとりが仕事と家庭を両立できる環境づくりを進めています。
今回は、男性管理職として育休を取得した豊田工場 製造部 課長の下村さんに、
取得の経緯や育児を経験して感じたことについてお話を伺いました。
下村さんは、2026年4月に第一子が誕生。
生後1週間目と1か月目の計2回に分けて「パパ育休(産後パパ育休)」を取得しました。
現在は職場に復帰し、仕事と育児の両立に奮闘する毎日を送っています。
子どもが生まれたら、育休を取るつもりだった「子どもが生まれたら育休を取得しようと、以前から考えていました」と話す下村さん。
パートナーが安定期に入ったタイミングで、すぐに上司へ相談したと言います。
当時、社内ではパパ育休の前例がほとんどなく、不安がなかったわけではありません。
しかし、返ってきたのは背中を押してくれる言葉でした。
「製造部長からは『一生に何度もない貴重な機会だからぜひ休んでほしい』と言っていただきました。
社長も同じ考えで応援してくださり、安心して準備を進めることができました」
育休取得にあたっては、職場で念入りに業務の引き継ぎを実施しました。
「部下たちは『おめでとうございます!』と快く祝福してくれました。
中には不在中の業務に不安を感じていたメンバーもいたと思いますが、
係長を中心にフォローし合って業務を進めてくれました。
また、日頃から一緒に働くパート社員の皆さんも温かい言葉をかけてくださり、
中には涙を流して喜んでくれた方までいらっしゃって、本当にありがたかったです」
また、人事部への相談や申請手続きもスムーズだったといいます。
「必要な書類を提出するだけで手続きは比較的簡単でした。
人事部の方々も迅速に対応してくださり、とても助かりました」
想像以上だった育児の現実実際に育休に入ると、想像していた以上に目まぐるしい毎日が待っていました。
「まず驚いたのは、役所への出生届けや手続き、生活必需品の買い出しといった事務作業の多さです。
もともと料理などの家事は担当していたので慣れていましたが、育児はまた別の大変さがありましたね。
特に夜泣きによる睡眠不足は想像以上でした。
それでも、ミルクをあげたり、お風呂に入れたり、一緒に過ごす時間は本当に癒やしです」
また、出産前から保育園見学にも積極的に参加。
有給休暇を活用しながら夫婦二人三脚で「保活」も進めてきたそうです。
復帰した今、時間の使い方が変わった
現在は職場に復帰し、課長としての業務をこなしながら育児にも向き合っています。
「もともと家族との時間を大切にしたいと思っていましたが、その意識はさらに強くなりました」
限られた時間の中で成果を出すため、仕事の進め方や段取りもこれまで以上に意識するようになったそうです。
また、家族が増えたことで責任感も大きくなったと話します。
「守るべき家族の生活を支えていきたいという思いが以前より強くなりました」
管理職でも、男性でも、育休は取れる
今回の経験を通じて、下村さんには「自分が先陣を切って取得することで、後輩たちが育休を当たり前に選べる環境をつくりたい」という新たな思いが芽生えました。
「長期間職場を離れることに不安を感じる人もいるかもしれません。
でも、実際に育休を取ってみて、改めて『仕事はチームでするものだ』と実感しました。
引き継ぎをしっかりすれば、必ず周りが支えてくれます」
実際に下村さん自身も、上司や同僚、パート社員の皆さんから温かいサポートを受けました。
「育休取得を否定的に捉える人は社内に一人もいませんでした。
むしろ、みんなが自分のことのように出産を喜んでくれた。
この周囲の優しさがあったからこそ、安心して家族との時間を過ごすことができました」
育休取得を考えている方へ
最後に、これからライフイベントを迎える仲間たちへメッセージをいただきました。
「育休中は想像以上に大変でしたが、それ以上に、子どもの日々の成長をすぐ隣で見られる時間は何物にも代えがたい貴重な経験になります。
長期間職場を離れることに不安を感じる方もいると思いますが、仕事はチームで行うものです。
必ず支えてくれる人がいます。迷っている方はぜひ前向きに検討してほしいです。」
仕事も、家庭も、どちらも大切にしながら長く働ける。
井桁堂はこれからも、社員一人ひとりのライフイベントに寄り添う職場づくりを進めていきます。




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