Interview
社員インタビュー
製造現場で広がる、「仲間」との成長
製造部
豊田工場 ダックワーズライン
鬼頭 芽生 さん (2023年入社)

あたたかさと風通しの良さに惹かれて
Q. 就職活動では、どんな軸で会社を選んでいましたか?
鬼頭さんが就職活動で大切にしていたのは、「風通しの良さ」と「人を大切にしてくれるかどうか」。 面接官や社員の方々と話す中で感じた、あたたかい雰囲気や空気感が、会社選びの大きな決め手になったといいます。
「個性を大切にしてくれる会社で働きたい、という思いがありました。面接や説明会を通して、その雰囲気を強く感じたのが井桁堂グループでした」
Q. 井桁堂グループを知ったきっかけを教えてください
「正直に言うと、マイナビ新卒の求人で掲載記事を見るまで、井桁堂グループのことは知りませんでした」
そう話す鬼頭さんですが、入社後に思いがけない“ご縁”に気づいたそうです。
「私は小さい頃からよさこいをやっているのですが、ある日、小学生の頃の写真を見返していたら、日本ど真ん中まつりで“ふらすん”(名古屋ふらんすのマスコットキャラクター)と一緒に写っている写真が出てきて。すごくびっくりしました(笑)当時は分からなかったけれど、今思うと、あの頃からご縁があったのかなって感じています」
Q. 入社前に不安はありましたか? 入社後のギャップは?
社会人として働くのは初めて。鬼頭さんにとって、入社前は不安でいっぱいだったといいます。
「私は不器用で、周りの人がすごく輝いて見えてしまうタイプなんです。比較されて自分らしさを出せなかったらどうしよう、という不安がありました。また、アルバイト時代に人間関係で悩んだ経験もあったので、どんな方たちと働くのかも心配でした」
しかし、その不安は入社後すぐに払拭されました。
「説明会や面接で感じていた通り、とてもあたたかい会社でした。ギャップはほとんどなくて、むしろ想像以上に個性を大切にしてくれる、風通しの良い会社だと感じています。今は“自分らしさ全開”で働けています」
上司やパートスタッフ、特定技能生(ベトナム・インドネシア出身)のメンバーとも、助け合いながら働ける環境が整っていることが、日々の安心感につながっています。
チームの可能性を信じて、現場を動かす
Q. 1日の仕事の流れを教えてください
7:00 出勤 朝礼、ライン作業・管理、日報整理
11:00 昼食
12:00 ライン作業・管理、シフト作成、メール対応
16:00 夕礼 16:00〜翌日準備
18:00 退勤
製造ラインの管理だけでなく、人員配置やシフト作成、日々の状況把握など、現場全体を見渡す役割を担っています。
Q. どんなときに、仕事のやりがいを感じますか?
「チーム一人ひとりの可能性を信じて、スキルアップにつなげられたときです」
ベトナム人スタッフやパートスタッフと一緒に働く中で、鬼頭さんが大切にしているのは、“最初からできないと決めつけないこと”。
「できないことは誰にでもあるけれど、練習すれば必ずできるようになると信じています。『この人はできないからやらせない』ではなく、『とりあえず一回やってみよう!』という気持ちで、みんなの可能性を広げていきたいと思っています」
その結果、個々の成長が目に見えて感じられたとき、「やってよかった」と心から思えるのだそうです。
Q. 大変だと感じることと、乗り越え方を教えてください
「言葉や文化の違いから、うまくコミュニケーションが取れないときは、やっぱり大変だと感じます」
それでも、鬼頭さんは立ち止まりません。
「みんな一生懸命、私の話を聞こうとしてくれるし、伝えようとしてくれます。だから私も相槌を打ちながら、ゆっくりでもいいので、お互いが理解できるまで向き合うことを大切にしています」
時間をかけて築くコミュニケーションが、チームワークの土台になっています。

「仲間」と言える存在がいる職場

Q. 入社1年目と比べて、できるようになったことは?
人員管理/シフト作成/ヒヤリハット・クレーム書対応/朝礼での指示出し/ライン作業全般/状況把握/臨機応変な対応力/トラブル対応 など。
現場経験を重ねる中で、視野の広さと判断力が着実に身についてきました。
Q. 入社後の研修やサポート体制について教えてください
入社後1か月間は、工場・本社・店舗などさまざまな部署を回り、実際の現場で仕事を体験。 会社のルールやお菓子に関する知識を学ぶ座学研修も、2日間しっかりと行われました。入社2・3年目の先輩社員がサポート担当としてつき、困ったときにはすぐ相談できる体制が整っています。
Q. 先輩や上司は、どんな存在ですか?
「とても相談しやすく、いつも親身になってくれる存在です。困ったときに気持ちを理解して支えてくれるので、心強いです」
職場の雰囲気を一言で表すと、「仲間」。他部署の方々とも、業務を通して日常的に関わるほか、会社行事や研修などで顔を合わせる機会も多く、部署を越えたつながりを感じられる環境です。
自分らしく働くために、大切にしていること

Q. 仕事をするうえで、大切にしていることは何ですか?
「挨拶を、口癖のように大きな声で伝えることです。「ありがとうございます」「よろしくお願いします」「おはようございます」「お疲れ様でした」。 相手に“伝わる”ことを意識しながら、日々のコミュニケーションを大切にしています」
さらに、鬼頭さんならではの考え方が「ありがとうポイント」。
「どんな行動をしたら『ありがとう』と言ってもらえるかな?と常に考えています。周りを手助けして、ありがとうポイントを稼ぐ、貯める! それが自分のモチベーションにもなっています」
また、チームで働くからこそ欠かせないのが「巻きコミュニケーション」。 一方的に指示を出すのではなく、周囲の意見を聞き、納得感のある環境づくりを心がけています。
Q. 学生時代の経験は、今どう活きていますか?
大学時代、よさこいチームで100人をまとめる副代表を務めていた鬼頭さん。
「人前で話す力、コミュニケーション力、まとめる力、リーダーシップ、声の大きさ、即行動、巻き込む力、聞き上手、ハキハキ話すこと。全部、今の仕事に活きています」
Q. オフの日の過ごし方を教えてください
「ひとりでのんびりするのが苦手なので、予定はパンパンにします(笑)」
ヨガやピラティス、料理、旅行、個人経営のお店巡り、写真整理やアルバムづくりなど、 やりたいことを朝から夜まで詰め込むのが、鬼頭さん流のリフレッシュ方法です。
迷ったら、一歩踏み出してみてほしい
Q. どんな人に、井桁堂グループは向いていると思いますか?
「明るく元気で、みんなと仲良く働きたい人。人と人とのつながりを大切にしたい人だと思います」
Q. 就職を迷っている学生へ、メッセージをお願いします
就職活動中の皆さんは今どんなお気持ちですか? 「この会社でいいのかな」「自分に合っているのかな」「本当にできるのかな」。鬼頭さん自身も、同じように悩み、不安を抱えていた一人でした。
「でも、悩み続けても、一歩踏み出してチャレンジしてみないことには、正解も不正解も分からないと思います。どんな選択をしても不正解はないし、人生に無駄な経験は一つもありません。たくさん悩み、自分と向き合った時間も、きっと無駄にはならない。 挑戦した先には、「やってみてよかった」と思える瞬間が必ず来る。
最初から完璧じゃなくて大丈夫。失敗を繰り返しながら、仕事は覚えていくものです。分からないことは、一緒に悩みます。遠慮せず頼ってほしいです。
もし『ここで頑張ってみたい』『一緒に働きたい』と少しでも思ってもらえたら嬉しいです。いつか一緒に働けるのを楽しみにしています!」
仲間と支え合いながら、自分らしく挑戦し続けられる場所。 鬼頭さんの言葉と姿勢は、井桁堂グループで働く日々のリアルを、まっすぐに伝えてくれています。


Profile
所属:井桁堂株式会社 製造部
名前:鬼頭 芽生
入社年:2023年
出身校:東海学園大学 健康栄養学部 管理栄養学科
好きなお菓子:うまい棒チーズ、モンブラン、カステラ
